外国語を大学で学び、社会人として就職、その後の結婚と出産で主婦となっても社会とつながりを持ちたい、と子育ての合間を縫って翻訳家に転職する主婦がいるそうです。

翻訳作業なら自宅でできるし、子供を高い保育量を支払ってまで保育園に預けなくても良い、というメリットがあるからでしょうか。

ひそかな人気職種、転職先となっているそうです。

翻訳家になるほどですから、彼女たちの英語力確かなもの、もちろん充分なのですが、転職としてはどうでしょうか。

子供が小さければ全く目が離せませんし、家事をこなす主婦業もしなくてはいけないのですから、2足のわらじどころか3足のわらじを履くことになり、大変な労力を必要とするのです。

何でもかんでも、簡単にうまくいくことはないのです、転職も翻訳かも片手までできる作業ではありません。